トップページ > お知らせ(アーカイブ) グリーン・サプライチェーン・フォーラム(12/3/12)のお知らせグリーン・サプライチェーン・フォーラム 中国の経済成長の影には、環境対策が万全でないことに伴う汚染被害がつきまといます。汚染の原因者には、日系企業が関わっているものもあり、サプライ・チェーンを把握しきれないことによって、意図せずに原因者になってしまうことも少なくありません。 ★グリーン・チョイス・アライアンス関連情報(日本語)はこちら★ 日 時:2012年3月12日(月)14時〜16時 コーディネーター◎後藤敏彦さん(NPO法人サステナビリティ日本フォーラム代表理事) 14:00 開会のあいさつ 主催:NPO法人 東アジア環境情報発伝所(担当:廣瀬・朴) 問合せ・申込先 NPO法人 東アジア環境情報発伝所(担当:廣瀬・朴) info@eden-j.org 「エコプロダクツ2008」海外インフォメーションを担当します(2008/12/11〜13)2008年で10年目を迎える「エコプロダクツ」。東アジア環境情報発伝所では、中国語と韓国語によるサポート(海外インフォメーションデスク、ガイドツアー等)を同展で担当することになりました。 ★詳しくはこちら 第4回 東アジア環境市民会議「新潟発!東アジアへ〜新潟水俣病の経験に学ぶ〜」(予告)
第4回 東アジア環境市民会議 プレ企画
|
ケータイの裏側 著者:石川一喜・吉田里織ほか 定価:1700円+税 発行:コモンズ |
東アジア環境情報発伝所設立時からのメンバーで運営委員の相川泰さん(鳥取環境大学准教授)の著書『中国汚染―「公害大陸」の環境報告』(ソフトバンク新書)が、出版されました。ENVIROASIAでもお伝えしてきた「がん村」をはじめとする汚染の現状が詳しく紹介されているだけでなく、そうした汚染へ取り組む市民の動きもレポートされています。もちろん発伝所の活動も紹介されています。ぜひお買い求めください。
中国汚染―「公害大陸」の環境報告 著者:相川泰(鳥取環境大学准教授/東アジア環境情報発伝所運営委員) 定価:730円+税 発行:ソフトバンククリエイティブ |
2006年に中国・西安で開催した会議を受けて、2008年10月11日(土)〜12日(日)に、朱鷺メッセ(新潟市)にて、第4回東アジア環境市民会議を開催することが決まりました。詳細が決まり次第、随時ご紹介いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。
★詳細はコチラヘ
日程:2008年10月11日(土)〜10月12日(水)
場所:朱鷺メッセ 国際会議場(新潟県新潟市)
参加者数:約150名
中国・西安市郊外に、河川の汚染に起因する癌患者が多発する「癌の村」があります。日本ではかつて、水俣病や新潟水俣病、韓国では洛東江フェノール事件など河川や海洋の水質汚濁に起因する公害が発生し、被害者は今なお深刻な後遺症に悩まされています。その悲惨な経験や後の反省、そして地域づくりに至るあゆみを各国で共有し、現在、被害が拡大しつつある中国における課題解決の道を模索するために、環境視察ツアーを開催します。
★詳細はコチラヘ
日程:2006年9月16日(土)20日(水)
場所:中国 西安市
募集人数:10名
費用:148,000円(往復航空運賃、宿泊費、食費、現地団体への支援費を含みます)
水俣病の公式発見から半世紀が経過した。しかし、水俣病は過去の話ではなく、現在もまだ深刻な傷跡を残し、被害を受けた人びとが起した訴訟も続いている。
水俣病が残したものは何だったのかを振り返ると共に、現在の水俣病を取り巻く状況を解説する。
日時:2006年9月8日(金) 19:00〜20:45
講師:亀井宏二さん(熊本日日新聞社 東京支社 編集部)
参加費:500円(資料代)
定員:30名(先着順)
お申込み:東アジア環境情報発伝所(担当:廣瀬) E-mail info@eden-j.org
★終了しました
新書の監修・執筆にあたった方々をお招きしての講演会と懇親会からなる出版記念イベントを開催いたします。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。 (懇親会の準備の関係上、なるべく事前にお申込みください。)
日時:2006年3月10日(金) 18:30〜21:00
会費:1,000円
プログラム: *敬称略
【第1部 出版記念講演会】 18:30〜20:00
司会:増原直樹(環境自治体会議)
18:30 あいさつ 廣瀬稔也(東アジア環境情報発伝所)
18:40 基調講演「環境共同体としての日中韓」(20分)
寺西俊一(一橋大学大学院教授)
19:00 報告「中国における環境問題の現状」(20分)ほか
相川 泰(鳥取環境大学講師)
19:35 質疑応答
【第2部 懇親会】20:00〜21:00
軽食&飲み物での交流会
★終了しました
最近マスコミの報道で日本のPETボトルやパソコン、携帯電話などの家電製品が、中国などへ運ばれてリサイクルされているという記事を目にされた方も多いことでしょう。中には、資源と称するごみが不法な方法で輸出され、環境汚染や人体への被害を及ぼしている事例もあります。人件費の安い中国や途上国がその輸出先になっているのです。
日本政府は、昨年東京で開催した「3Rイニシアティブ閣僚会合」以来、 「国際循環型社会の形成」を推進していますが、このような環境保全と両立しない「国際リサイクル」が行われないようにすることは最大の課題です。
そこで、日本から環境汚染を引き起こす廃棄物が輸出されることなく、環境保全と国際循環型社会の構築が両立する仕組みづくりをめざして、NGO、市民による「アジアごみ問題研究会」を設立しました。このたび、3月6日から開催される「3Rイニシアティブ高級事務レベル会合」にあわせ、中国のリサイクル現場の視察報告会を行います。
多くの方々とこの問題について考える機会にいたしたく、皆さんのご参加をお待ちしております。
日時:2006年3月3日(金) 19:00〜20:30
プログラム:司会:瀬口亮子(FoE Japan)
19:00 開会挨拶・趣旨説明
19:05 環境省からのメッセージ
19:10 基調報告「日本⇔アジア〜海をこえた資源循環の現状」
報告者:寺園淳さん(国立環境研究所)
19:35 現地報告「台州市近郊における廃家電製品リサイクルの現状」
報告者:廣瀬稔也(東アジア環境情報発伝所)
19:50 質疑応答・意見交換
20:30 終了参加費:500円(資料代)
主催・申込み:3月2日(木)までに下記へお申込みください。
アジアごみ問題研究会(東アジア環境情報発伝所内)
E-mail asia-gomiken@eden-j.org
TEL 03-3263-9022 FAX 03-3263-9463協力:国際環境NGO FoE Japan、循環型社会システム研究会、バーゼル・アクション・ネットワーク、東アジア環境情報発伝所
★終了しました
2006年1月17日に、集英社新書より、東アジア環境情報発伝所の最初の出版物として、『環境共同体としての日中韓』が出版されます。日中韓の環境問題の現状がわかる一冊です。最寄りの書店などにてぜひお買い求めください!
★詳しくはコチラへ
2005年9月1日より、新コーナー「環境メッセンジャー」を開設します。簡単な登録でどなたでも情報を発信することができますので、ぜひご登録ください!
東アジア環境情報発伝所では、中国の緑色北京、韓国の環境運動連合 のメンバーと共に、2005年に愛知県にて開催される愛・地球博(2005年日本国際博覧会)の地球市民村に9月1日から25日まで参加します。
愛知万博「地球市民村」への出展にあたり、中国と韓国からゲストが来日します。
周 玲(ZHOU, Ling) 緑色北京 9/1-25
呉 泰勲(OH, Tae-Hoon) 韓国環境運動連合 市民環境情報センター 9/1-12
安 昌娟(AHN, Chang-Youn) 韓国環境運動連合 環境教育センター 9/13-25
安 峻寛(AHN, Jun Kwan) 韓国環境運動連合 9/3-6
陳 王昆(CHEN, Kun) 中国持続可能発展研究会 9/2-6
陳 小江(CHEN, Xiao Jiang) 陝西省婦女連合会 9/2-6
康 雪(KANG, Xue) 自然の友 9/2-6
李 力(LI, Li) 北京地球村環境文化センター 9/2-6
地球市民村でお会いしましょう!